『超一流の雑談力』おすすめ書籍レビューまとめ【コミュ障や人見知りからの脱却】

雑談




 

安田正氏のベストセラー本『超一流の雑談力』。ご存知の方も多いと思いますが、せっかくなので紹介させていただきます。本書はビジネス書であり、自己啓発書でもあります。今日多くの自己啓発本が出版されていますが、本書は具体的な対策方法も提示しています。ですから、再現性も高く、実践に移しやすいのが特徴です。超一流の雑談力』の内容を一部引用し、レビューや感想をまとめていきます。最初にネタバレを含みますので、ご了承ください。さらに、『超一流の雑談力』を読み終わった方におすすめな書籍を紹介します。

 

『超一流の雑談力』安田正

あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。
たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介していきます。さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。

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著者について

安田正

1953年8月6日生まれ、宮城県出身。76〜77年英国留学。78年神奈川大学外国語学部英語英文学科卒業。株式会社兼松パーソネルサービス・国際化事業部長を経て、90年企業向け語学研修機関、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ設立。現在、代表取締役、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。

日本人の魅力を引き出すオリジナルメソッドは、多くの日本企業が直面するコミュニケーションの課題に明確な解決策を提供。自らも講師として活躍する研修は、「分かりやすく、実践ですぐ使える」と定評があり、これまでに約1200社55万人受講の実績がある。

主な著書として、「ロジカル・コミュニケーション®」(日本実業出版)、「図解ロジカルトレーニング」(朝日新聞出版)、「日本人ビジネスマンのための英語プレゼンテーションの技術」(ジャパンタイムズ)、「会議力」(日本経済新聞社)
新書「会話のうまさで人生は決まる!」(日本実業出版)も好評発売中。

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『超一流の雑談力』感想・レビュー

 

 

「意味のない雑談」から「超一流の雑談」へ

雑談とは、意味のないムダ話をすることではありません。雑談とは本来、人間関係や仕事の質を根本から変えてくれる魔法のようなメソッドなのです。

 

雑談のレベルが高まるとどう変わる

・自分に対する印象や評価がガラッと変わる
・仕事が驚くほどやりやすくなり、成果も上がる
・苦手な人がどんどん減っていき、人間関係で悩まされなくなる
・どんな場所にも顔を出すことができるようになり、よい縁にも恵まれる
・チャンスにも恵まれるので「食うに困る」ことがない
・表情や気持ちが明るくなってきて、人生が充実しているように感じられる

今、すごく悩んでいて、上記のようになりたいと思っていませんか?ぜひ雑談レベルを高めましょう。

「超一流の雑談力」とは

「おはようございます」「いつもありがとうございます」「よろしくお願いします」など、 ひと言交わしただけなのに、好印象を抱かざるを得ない言葉の使い方や物腰。  この技術こそが本書でお伝えしたい雑談力の 神髄 であり、世の中で一流と呼ばれる人があたりまえのように身につけているスキルなのです。  仕事の場面はもちろん、プライベートのさまざまな場面でも自分をより魅力的に見せたり、短時間で人の心の中にふっと入っていく方法。これが、本書でお伝えしたい「超一流の雑談力」です。

そんな風になりたい。心の距離を縮めるのは難しいですよね。魅力的な素敵な大人を目指しましょう。

会話の序盤で使えるテクニック

会話の序盤でぜひ取り入れていただきたいテクニックとして挙げられるのは、適度な「自己開示」をすることです。

軽い失敗談などのエピソードを交えて、気安い印象を与えるということです。ただし、自慢話と思い失敗談はNGです。また自己開示は短く1分以内にまとめると良いそうです。あくまでも、相手の警戒心を解くことが目的ですからね。

目的を持ってゴールを意識しよう

たとえば「相手の置かれた状況を知りたい」「相手のプライベートを知りたい」など、雑談の中に目的を置くと、その方向に向かって相手のキーワードをうまく拾って会話を広げることができます。

オチや結論がしっかりとある上で展開していくと、話も広がりやすくなりますよね。
お笑い芸人さんって話が面白いですよね。

雑談に適したテーマとは

気候/相手の会社情報/衣服、ファッション/健康/趣味/最近のニュース/共通のこと/出身地/血液型/

特に難しいテーマを扱う必要もなく、誰にでも当てはまる当たり障りのないような話題がいいということですね。

また、雑談の流れについても以下紹介しています。

基本的には一つの話題をフックにして、相手の反応を見ながら話題を変えていき、相手がどこに引っかかるのか探っていく。引っかかる話題があったら、深掘りしていく……と、これが雑談の基本的な流れになります。

 

「さしすせそ」の相槌

「さ=さすがですね」
「し=知らなかったです」
「す=素敵ですね」
「せ=センスがいいですね」
「そ=それはすごいですね」

どうですか?知っていましたかね?僕は、なんとなく聞いたことがあったくらいで特別意識はしていなかったです。リアクションを取るのが苦手だ、という方はぜひ意識してみてください。

あとは、「オノマトペ」を使ってみたり、「オウム返し」などのよく言われいるテクニックも用いてみることもいいですね。

 

『超一流の雑談力』の読者におすすめの書籍

超一流の雑談力「超・実践編」

2016年上半期ビジネス書1位、シリーズ累計50万部を突破した「超一流の雑談力」の続編です。前作を読んで、「もっと知りたい!」「こんな悩みがある!」と、実際に読者のみなさまや企業などから聞かれた要望の多かった箇所を中心に取り上げ、内容を一新した完全新作です。
ボリュームも、密度も、実用性も大幅にアップしたパワーアップ版。「最強の雑談本」として著者、スタッフが自信を持ってお贈りする1冊です。

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伝え方が9割 【「伝え方が9割 2」試読版付き】

【『伝え方が9割 2』が約50ページ分読めるダイジェスト版付き!】

なぜ伝え方で結果が変わるのでしょう?

たとえば、好きな人がいるとします。
でもその人は、あなたのことに少しも興味がないとき、
何と言ってデートに誘いますか?

「デートしてください」

こう言ってみました。あなたのピュアな気持ちそのままですね。
これだと断られる確率が高いですよね。
ですが、コトバ次第で結果を変えることかができます。

「驚くほど旨いパスタの店が
あるのだけど、行かない?」

こう言ってみました。相手は行っていいかも、と思う確率がぐんと上がるコトバです。
どちらにしても、実は「デートしませんか?」という同じ内容なのです。
同じ内容なのに、伝え方で結果が変わってしまう。
これは驚くべきことと思うかもしれません。
ですが、あなたは今までの人生で、「伝え方で変わるのでは?」と、
うすうす気づいているのではないでしょうか。

伝え方にはシンプルな技術があります。

この本は、著者が膨大な時間とトライ&エラーで導き出した方法論を整理しました。
料理のレシピのように、誰でもコトバをつくれるよう体系化してあります。
誰でも自分の日常から、試行錯誤の上で伝え方の技術を身につけることもできますが、
それだと辿り着くまでに十数年かかってしまいます。効率がよくありません。
この本は、著者のように回り道をしなくても魅力的なコトバを最短でつくれるよう構成してあります。

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ、伝え方で結果が変わるのか?この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。

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まとめ

以上、おすすめの書籍、安田正氏の『超一流の雑談力』について紹介しました。いかがだったでしょうか。この記事でまとめた内容は、本書のごく一部ですので、気になった方はぜひ読んでみてください。すでに読み終わっている方はこの記事をみて、さらに知見を深めていただければ幸いです。『超一流の雑談力』の続編である「超・実践編」やコピーライター佐々木圭一氏の『伝え方が9割』もおすすめです。コミュ障や人見知りから脱却し、素敵な大人になりませんか。